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国際映画賞ペルー代表作が、前橋にて上映されます。

平素よりお世話になっております。

アカデミー賞2018にて国際映画賞ペルー代表となった、「アンデス、ふたりぼっち」が4月8日(土)より、前橋シネマハウスにて上映されます。

ペルーは移民や世界遺産マチュピチュなど、日本と関わりの多い国ではありますが、ペルーを映した作品や製作された作品はなかなか上映される機会がありません。ペルー映画を体験することで、近く遠い国ペルーの文化や生活、人となりに出会うキッカケとなるでしょう。

是非下記のリンクからチェックしてみてください。

ストーリー

老夫婦の厳しくも逞しく生きる愛の物語。
その行き着く先は ―― 観客の心を震わせるラストシーンを目撃する。
標高5,000mを越える社会から遠く離れた場所にふたり。
都会に出た息子の戻りを待つパクシ(ローサ・ニーナ)とウィルカ(ビセンテ・カタコラ)。アイマラ文化の伝統的な生活の中で、リャマと羊と暮らしていた。寒い夜を温めてくれるポンチョを織り、コカの葉を噛み、日々の糧を母なる大地のパチャママに祈る。ある日、飼っていた羊がキツネに襲われてしまう。さらに、マッチを買いにいった夫・ウィルカはその途中に倒れてしまう…。都会に出た息子の帰りを待つふたりにやがて訪れる衝撃のラスト ——