日本ユニセフ協会様【unicef】 から感謝状を頂きました。
日本ユニセフ協会様から感謝状をいただきました。
すべての人々が、COVID-19ワクチンにアクセスできるように
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、世界中で1億8,600万人以上の感染が確認され、400万人以上が命を落としています(7月12日時点:WHO状況レポートより)。パンデミック宣言から約1年。この間、途上国の子どもたちを取り巻く環境は急速に悪化しました。医療現場への負担の集中や、多くの医療従事者の罹患などにより、低中所得国では提供される保健サービスが50%も減少。母子栄養サービスも著しく減少しています。さらに、もともと困窮状態にあった多くの家庭にとって頼みの綱であった学校給食も休校措置のため中断、3億人以上の子どもの栄養状態を脅かしています。このままワクチンが届かず、子どもを守るシステムが圧迫され続ければ、何百万人もの幼い命が危機にさらされます。最も弱い立場の子どもたちをこれ以上犠牲にしないために、ワクチンの普及による一日も早い 社会の正常化が求められています。 https://www.unicef.or.jp/kinkyu/coronavirus/
子どもの権利条約は、人種、肌の色、性別、言語、宗教
政治的意見、国籍、民族、資産、障がいの有無などにかかわらず、
すべての子どもが同じ権利を持っていると定めています。
しかし、日本をふくめ世界中で数え切れないほどの子どもたちが
差別や偏見による疎外、搾取、そして暴力に直面しています。
2030年までに国際社会が取り組むべき17目標を掲げた国連の
『SDGs (持続可能な開発目標)』の理念は「誰ひとり取り残さない」。
ユニセフは、差別や偏見がなく、すべての子どもたちが持てる力を発揮できる、
誰もが「ごちゃまぜ」に一緒に生きていける、そんな社会の実現に取り組んでいます
世の中には多くの問題を抱えている子どもたちがいます。
世界の子供たちの未来のためにも、弊社からご支援を継続していきます。
2021.07.05 株式会社Aizawa Corporation 代表取締役社長 相沢 正雄