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平素よりお世話になっております。
本日、栃木県の真岡市に寄付をさせていただきました。
寄付金は真岡市内の小中学校に自動翻訳機を配備するため使われます。
現在、市内小中学校8校の日本語教室に通訳機を配置しており、外国籍の児童生徒へのきめ細やかな対応を拡充し、言葉の壁を感じている児童・生徒、その家族が安心して教育を受けることができる環境をつくり、多文化共生社会の構築につなげるためお役立ていただきます。
真岡市にはペルーやブラジル等の南米圏の方が多く在住されています。
弊社のお客様の中にも真岡市にお住まいの方もいらっしゃり、行政の手厚いサービスにより快適な暮らしができているといったお声を耳にしておりました。
外国籍住民のために尽力されていることに感謝申し上げるとともに、更なる発展にお役立ていただきたいという思いでこの度の寄付に至りました。
真岡市では「E-Traノート」というアプリを使い、学校からの連絡を自動翻訳したメッセージを保護者に送信できるといったサービスを活用しているそうです。
台風や大雨により下校時間が変わったり、遠足に必要なお弁当の準備の連絡も母国語でタイムリーに通知できるため通訳者を必要とすることなく保護者の方へ学校からの連絡を送ることができます。
このアプリの存在を初めて知り、非常に驚きました。
多文化共生の進んだ地域の技術やノウハウを共有し、様々な自治体に広めることで多文化共生の実現をさらに加速させることができると確信しました。
株式会社Aizawa Corporation
代表取締役 相沢 正雄
贈呈式概要
日時:令和4年10月05日(水)
場所:真岡市役所
出席者:
真岡市長 石坂 真一 様
教育長 山中 孝雄 様
総合政策部長 水沼 保彦 様
総合政策課長 高山 等 様
株式会社Aizawa Corporation 代表取締役 相沢 正雄
株式会社Aizawa Corporation 人事マネージャー 小池 晃

真岡市役所ホームページ
ペルーニュース internacional press様に掲載されました。
読売新聞様に掲載されました。


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