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10月13日の上毛新聞に相沢の寄稿記事が掲載されています。【若者たちへのメッセージ、同年代の私からお願いをこめたメッセージ】最終回

平素よりお世話になっております。

10月13日の上毛新聞「オピニオン21」欄に弊社代表取締役相沢正雄の寄稿記事が掲載されています。

2020年11月より1年間、上毛新聞社様のオピニオン委員に任命していただき、今回が最終回の記事となりました。

毎回多文化共生に関して、在日外国人である相沢独自の目線で様々な提言をさせていただくのですが、

今回は「若者たちへのメッセージ」これまでの6回の連載で在日外国人の言語、医療、社会保障制度、介護問題などについて話してきました。

最終回となる今回は、これから多文化共生が加速していく中でともに文化を作り上げていくことになるみんなに、

同年代の相沢からお願いをこめたメッセージを送りたいと自身の経験談をもとに書いております。

ネット版でも記事が上がっておりますので、よろしければ下記リンクよりご一読ください。

https://www.jomo-news.co.jp/feature/shiten/332351

記事に関してのご感想もお待ちしております!

 

 自分で考えて判断する能力を身に付けましょう。スマートフォンが普及した現代において、
私たちが1日に受け取る情報量は江戸時代の1年分、平安時代の一生分とも言われています。
あふれかえる情報には、うそや偏ったものが混在しています。自分の足でさまざまな人に会い、
自分の目で多くのものを見て、自分の中に生きた経験を残すことで、自分の意見を磨いていくことができるようになるのだと思います。
コロナ禍で気軽に外出しづらい状況が続いていますが、コロナが収束したら興味のある所に足を運んで、リアルな経験をたくさんしてください。

 友達をたくさんつくりましょう。大人になってからは無意識に自分を取り巻くコミュニティーを小さくしてしまいがちです。

多様な価値観を持つ人と触れ合うことで自分の世界は無限に広がっていきます。これから日本には多くの外国籍の人たちが移住してきます。
必然的に多くの文化が流入してきます。自分自身が変わりゆく日本に対応していけるように、多くの価値観に触れ合ってください。

 政治や行政に興味を持ちましょう。若者の選挙の投票率は年々、低下しています。今の日本は選挙で代表者を決めて、

その人たちが決めたルールの中で生活していく仕組みになっています。私たちが納めた税金は、たくさんの支持者を抱えた政治家の人たちの意見によって使い道が決まっていきます。
私たちの生活や、私たちの子どもの生活を守ることができるのは、私たちしかいないのです。

 自分自身の可能性を追求しましょう。昭和から平成、令和と時代が移るにつれ、さまざまな税金は増え、景気は悪化し、世の中の活気は減少したように思えます。

昔と違い、「普通」に生きていれば「普通」の生活が送れる時代は終わりを告げようとしています。しかし、数多くの情報に容易にアクセスできるようになったことにより、
個人の可能性は無限に広がりました。努力をすればそれに見合う結果が出やすくなり、努力の仕方までインターネットで見つけられるようになりました。

自分の輝けるフィールドを見つけて活躍できるよう、自分の可能性に挑戦してください。行動が答えとなります。

 私も1年間の連載を通じてさまざまな方と出会い、多くの貴重な経験をさせてもらう中で、これまで以上に自分自身で物事を考え、

意見を持つようになりました。多様な人が共生できる社会になるようこれからも行動し続けます。

一年間の連載を通じて様々な方と出会い、多くの貴重な経験をさせてもらいました。

このような機会をいただけたことに感謝します。一年間私の拙文をお読みいただきありがとうございました。